バイト>履歴書で面接官に興味をもたせる自己PRの書き方のコツ

このページでは履歴書の内容に関して相手をひきつける自己PRの書き方を説明します。
よくアピールの欄に、一文しか書いてない場合があります。
たとえば、塾のバイトの面接に来た人だと「私は、理系分野が得意です」などです。
これだけだと、抽象的過ぎて、面接官には伝わりにくいです。
理系分野の何が特に得意なのか、どんな分野が得意なのかを具体的に書くことが大切です。
良い例を書きます。

「私は中学高校と理系科目が好きでした。特に理科では授業内容以外のウンチクを知るのが好きでした。
そのおかげで理科が好きになったのだと思います。理科の生物分野や化学分野は身の回りでも目にするものだったりするので
特に好きでこの楽しさを子供たちに教えたいです。」
面接官は、自分の得意分野より自分自身の人間性を見ている場合が多いものです。

バイトですから、技術などよりも人間性に問題がある人は仕事をさせたくないですよね。
もちろん、特技も必要ですが、まずは自分がどんな人間かをはっきりと伝えることができれば、
面接官に興味を持ってもらえるようになります。
面接官も人間です。ロボットではないので自分の感情も入ったりするものです。