バイト>もうひとつの検査の本当の意味と攻略法

面接時に行われる学力テストの本当の意味と対策(裏技)をご紹介します。
まだ前のページを読んでいない方は読んでからこのページを読むと分かりやすいと思います。
学力テストの出来が悪いからといって、採用を拒否するところはほとんど少ないです。
交通の便がよく駅近だったりするオープニングの塾で、予想以上に応募者が多いときは、
採用されないこともありますが、そうで無い限り、ほとんどの塾は、講師数が足りない為、
アルバイト検索サイト(anなど)に掲示しているのです。
じゃあ何の為に学力テストがあるのか？

それは、「一応、塾だから」または「成績でコマ給を決定している」のどちらかです。
後者の場合でしたらなるべく良い成績を残したいですよね？
それに対しての対策はきちんとあります！
それは、応募する前に電話をかけて、「そちらの塾に関してお伺いしたい事があるんですけれど・・」
と言って、応じてくれたら(ほとんどが応じてくれます。)「そちらへ入塾されているお子さん達は
高校受験対策の人たちが多いですか？」と聞きます。

そこで、塾側はたいてい、入塾希望者かな？と考えるので詳しく教えてくれるはずです。
「はい、高校受験対策の中３が多いです」とか、「いいえ、中学受験生です」とか、「大学受験生が
多いです」とか。
そこで、それをヒントにこちらも対策をとればいいのです。
高校受験生が多ければ、公立高校の過去問を本屋で見て(購入して)半分位できるように
対策をとるのです。